そのメイクブサイクメイクになっていませんか?
近年は昭和ブームの再来で少しレトロなものが流行ったり昭和を意識したメイクなども流行っています。もちろん当時のメイク方法とは若干の異なりがあり、そばかすをあえて書いてみたり、おフェロメイク、二日酔いメイクなど様々なメイクがあります。ですがどれも一歩間違うとブサイクメイクに変身してしまうのをご存知ですか?自分が良かれと思ってやっていたメイクもやりすぎてしまっていたりやり方が違ったり、そもそもメイクの意味を知らなかったりすると間違った方向へ進んでいってしまっているかもしれません。
自分で鏡や写真で見るメイクと人の目で実際に見るものはかなり差があります。自分で見ると若干美化されています。写真も同様です。特に写真は写り方や光の入り具合によって実際とはかなり異なります。本当はプロの手によって手本を見せてもらうのが一番よいのですがなかなかそういった機会はありません。なので雑誌やネットなどで学ぶ他ありません。しっかりとメイク本来のコンセプトを理解したうえでメイクを学ぶとブサイクメイクにならずに済むかもしれません。やりすぎのブサイクメイクにならないためにもしっかりとコンセプトを頭に入れて雑誌やネットで学んでみてください。
インターネットだと、YouTubeのメイク動画を見るといいです。写真と文字だけの雑誌では詳しいメイクの仕方まではわかりません。
目を大きく見せる
デカ目になりたいと考えた場合、まつげを盛る、アイラインをしっかりと描く等のアイメイクが有効と考える人は少なくありませんが、やり過ぎメイクは不自然な印象を与えてしまう事があります。それよりも、隠しアイライン等の自然なメイクを覚える方が、より印象的なデカ目を作れます。
25歳で大人メイク
メイクは年に合わせて行っていく事が大切です。 社会人になり、25歳頃になってきたら、学生時代に行っていたメイクを行うのではなく、落ち着いた雰囲気の大人メイクに切り替えていく事が大切です。 それにより、より良い印象を与える事が出来ます。
メイク落とし
化粧品は自分の肌質などを考慮して慎重に選ぶことが多いですが、メイク落としは、さほど気にしていないという人も多いのではないでしょうか。しかし、乾燥肌の人がオイルクレンジングのように、落とす力の強いものを使い続けると、余計にカサカサしてしまったりします。メイク落としも、種類に応じた正しい知識を身につけて、自分に合ったものを慎重に選ぶようにしたいものです。